結婚式ドレスの大きいサイズの選び方|L・XL・13号・15号のサイズ表と試着
|24DRESS編集部

結婚式に着ていくドレスをL・XLで探すとき、「いつもの服はLだけど、ドレスでも同じでいいのか」「13号と書いてあるのはLなのか」と迷う方は多いものです。この記事は、大きめのサイズのパーティードレスを選ぶ方に向けて、Lと号数の関係がわかるサイズ表の読み方、バスト・ウエスト・ヒップ・着丈・袖ぐりの測り方、伸びる生地やファスナーで見るゆとり、試着で確かめる3つの動き、身長と丈の関係をまとめたものです。借りる日程と費用の例も載せています。
二の腕やお腹など、気になるところごとの形の選び方は結婚式ドレスの体型カバーにまとめています。この記事では「サイズ」に絞って書きます。
店にあるL・XLのドレスは、大きいサイズ(L・XL)のドレスの一覧から写真で見られます。
「L」と「13号」は同じではない:サイズ表の読み方
ドレスのサイズの書き方には、S・M・Lのようなアルファベットと、9号・11号のような号数の2つがあります。日本の衣料品のサイズの決まり(JIS L 4005、2023年改正)では、2つは次のような関係です。
- 号数——バストの寸法1つを表す呼び方です。9号はバスト83cm、11号は86cm、13号は89cm、15号は92cm、17号は96cmが目安です。
- S・M・L・LL——バスト・ウエスト・ヒップの「幅」で表す呼び方です。Lなら、バスト86〜94cmの人が着る服という意味になります。
| 呼び方 | バスト | ウエスト | ヒップ | バストが同じくらいの号数 |
|---|---|---|---|---|
| M | 79〜87cm | 64〜70cm | 87〜95cm | 7号・9号・11号 |
| L | 86〜94cm | 69〜77cm | 92〜100cm | 11号・13号・15号 |
| LL | 93〜101cm | 77〜85cm | 97〜105cm | 17号・19号 |
表はJISの目安で、身長154〜162cmの人を基準にしています。バストで見ると、13号も15号もLの幅に入ります。ただし、これは決まりの上の目安です。実際のドレスはブランドや店によって作りが違い、同じ「L」でも11号くらいを指すことも、13号くらいを指すこともあります。「XL」はJISの表にない呼び方なので、指す大きさはさらにまちまちです。普段の服のサイズは出発点にして、最後は寸法と試着で決めるのが確かです。
24DRESSのサイトでは、ドレスごとにXS〜XLのサイズを載せています。L・XLは72着(Lが47着、XLが25着)です(2026年11月時点)。Mとの境目くらいの方は、Mサイズのドレスも候補に入れておくと、選べる幅が広がります。
どこを測る? サイズ表と比べる5か所
自分の寸法がわかっていると、サイズ表の数字と比べられます。下着をつけて、メジャーを床と水平にして測ります。背中側は自分では見えにくいので、家族や友人に手伝ってもらうと正確です。

- バスト——胸のふくらみの頂点を通って、水平に一周。ドレスがきれいに見えるかは、バストが合っているかで大きく変わります。
- ウエスト——胴のくびれたところを一周。ドレスは切り替えの位置がウエストより高いものも多いので、その高さでも測っておくと比べやすくなります。
- ヒップ——お尻の出ているところを通って一周。座ると、ヒップまわりは立っているときより大きくなります。
- 着丈——首のうしろの付け根から、裾にしたい位置(膝下・ふくらはぎの中ほど・くるぶしなど)まで。当日の靴をはいて測ります。
- 袖ぐり・二の腕——腕の付け根を一周と、二の腕の太いところを一周。袖のあるドレスは、ここがきついと腕を上げにくくなります。
肩幅は、肩先から肩先までをまっすぐ測ります。肩の縫い目が内側にある形や袖のない形では、サイズ表の肩幅より自分の肩幅のほうが広くても着られることがあります。
寸法を比べるときの「ゆとり」の目安
自分の寸法とドレスの寸法がまったく同じだと、立っているときは着られても、座ったり食事をしたりすると窮屈になります。伸びない生地のドレスなら、次のくらいの差があると落ち着いて過ごしやすい、という目安がよく使われます。
| 測る場所 | ドレスの寸法と自分の寸法の差 | 見方 |
|---|---|---|
| バスト | 3cmほど以上 | 足りないと胸に横じわが出て、生地が引っぱられて見える |
| ウエスト | 3cmほど以上 | ゴムやシャーリングが入っていれば、ほかが合えば着られることが多い |
| ヒップ | 4〜5cmほど以上(体に沿う形のとき) | フレアやプリーツのスカートなら、あまり気にしなくてよい |
| 二の腕(袖まわり) | 2cmほど以上 | 足りないと袖が張りついて見え、腕を上げると食い込む |
商品の寸法に「身幅」「バスト幅」「ウエスト幅」とあるときは、平らに置いて片面を測った数字なので、2倍にして自分の寸法と比べます。また、裏地は表地より少し小さめに作られていて、伸びないこともあります。表のレースが伸びても、裏地で窮屈に感じることがあるので、試着で確かめておきます。
伸びる生地・ゴム・ファスナー:ゆとりの見分け方
同じLでも、作りによって着られる幅が変わります。サイズ表の数字のほかに、次のところを見ておくと選びやすくなります。
- 伸びる生地——素材にポリウレタンが入っていると、伸びる生地のことが多いです。ストレッチの効いたレースやジャージー素材は、寸法がぴったりでも着られることがあります。反対に、シャンタンやタフタのようなハリのある生地は伸びないので、ゆとりを多めに見ておきます。
- ウエストのゴム・シャーリング——後ろだけにゴムが入っている形もあります。食事のあいだも楽ですが、ゴムで寄せた生地がお腹まわりにたまっていないかを、鏡で横からも見ておきます。
- 後ろのファスナー——上まで上がっても、合っているとは限りません。ファスナーの両わきに横じわや引きつれが出ていないか、上のホックがきちんと届くかを見ます。当日ひとりで着るなら、自分で上げ下げできるかも確かめておきます。
- ボタン・くるみボタン——ボタンとボタンの間が開いて、すき間ができていないかを見ます。
- リボン・ベルト・編み上げ——結び方で胴まわりを調整できるので、サイズの境目にいる方には心強い作りです。
大きめのサイズを選びすぎるのも、気をつけたいところです。肩の縫い目が腕のほうへ落ちたり、余った生地で全体が広がって見えたりします。肩と脇の線が合っていて、そのうえで胴まわりにゆとりがあるドレスが、すっきり見えます。
L・XLで袖のあるドレスから、色の違うものを4着選びました。


袖あり&ミモレ丈パーティードレス2WAYリボン大きいサイズ結婚式フォーマル

シアースリーブ プリーツロングドレス

スタンドカラーレース ティアードロングドレス

袖レース ロングワンピースドレス
試着で確かめる3つの動き:座る・腕を上げる・お辞儀
鏡の前でまっすぐ立った姿は、どのドレスもきれいに見えがちです。結婚式の1日を思い浮かべて、次の3つの動きをしてみると、サイズが合っているかがよくわかります。
| 動き | 結婚式のどんな場面 | 見るところ |
|---|---|---|
| 座る | 披露宴の席。2〜3時間ほど座っていることが多い | お腹・腰まわりのつっぱり、ファスナーの下の引きつれ、裾がどこまで上がるか |
| 腕を上げる | 乾杯、写真、料理を取る、髪を直す | 脇・袖ぐりの食い込み、身ごろがずり上がらないか、袖が張りつかないか |
| お辞儀 | 受付、新郎新婦や親族へのあいさつ | 胸元の開き、背中・肩の引きつれ、後ろの裾が上がらないか |
鏡で見えにくい後ろ姿は、一緒に来た人に見てもらうか、スマートフォンで撮って確かめます。動いたあとにドレスがずれて、そのたびに直す必要があるなら、サイズか形が合っていないしるしです。

24DRESSでは、来店予約の時刻の30分前から6時間後までが、お店を使える時間です。この時間の中なら、気になるドレスを続けて着比べられます。試着室は2つで、貸し切りではないので、ほかのお客様と重なることもあります。来店予約の画面に前後1時間のほかの予約の数が出るので、ゆっくり着比べたい日は、空いている時間を選ぶ目安になります。
丈の見え方は身長で変わる
同じドレスでも、着る人の身長で裾の位置は変わります。サイズが上がると着丈も少し長く作られていることが多いので、L・XLのドレスは、身長によっては思ったより長く感じることがあります。

- 自分の「首から裾まで」を知っておく——首のうしろの付け根から、膝・ふくらはぎの中ほど・くるぶしまでを、靴をはいて測っておきます。ドレスの着丈と比べれば、裾がどこに来るかの見当がつきます。着丈は首のうしろの付け根から測るのが一般的ですが、肩の高いところから測る店もあります。
- 背が低めの方——ロング丈は床に近くなり、裾を踏みやすくなります。ヒールの高さで調整するか、ミモレ丈を選ぶと歩きやすくなります。
- 背が高めの方——膝下丈のつもりが、膝にかかる丈になることがあります。座ると裾は上がるので、座った姿でも膝が隠れるかを見ておきます。
丈は靴で変わるので、ドレスと靴は一緒に選ぶのが確かです。24DRESSの靴はS(22.5cm前後)〜XL(25.5cm前後)まであり、店内で試し履きできます(店内は土足厳禁で、入口で靴を脱いで入ります)。背の高さに合わせた形の選び方は、体型カバーの記事の低身長・高身長のところでも紹介しています。

24DRESSのL・XLのドレス(2026年11月時点)
24DRESSのL・XLのドレスは72着で、そのうち袖のあるドレスは56着です。色の系統ごとの数は次のとおりです。
| 色の系統 | L・XLのドレス(2026年11月時点) |
|---|---|
| ネイビー・ブルー系 | 32着 |
| グリーン系 | 6着 |
| 黒(ブラック) | 5着 |
| ブラウン・ベージュ系 | 4着 |
| ホワイト・グレー系 | 4着 |
| パープル系 | 4着 |
| レッド・ピンク系 | 3着 |
| そのほかの色 | 14着 |
ネイビー・ブルー系が4割あまりで、ほかの色は少しずつです。店内には、丈が長めのドレスや、身幅に少しゆとりのある形のドレスも多くあります。ドレスのページに寸法の表を載せているのは、L・XLでは3着です(2026年11月時点)。ほとんどのドレスは、自分の寸法を手がかりに、試着で合うかを確かめていただく形になります。
L・XLのドレスは、大きいサイズ(L・XL)のドレスの一覧から、色や形を写真で見比べられます。

この記事の写真で着ているドレスです。

総レース パーティドレス

個性的なフラワーレーストップのフレアロングワンピース

ジャカード調ケープ マーメイドドレス

オフショルダーレース セットアップ風ドレス
40代・50代で、親族や上司として出る方の色と丈の選び方は、50代の結婚式ドレスにまとめています。
借りる日程と費用の例
24DRESSのドレスは、来店予約の時刻から9泊10日(240時間)で5,000円です。サイズに不安がある方は、借りる日の前に一度「試着だけ」の来店をしておくと、当日あわてずにすみます。たとえば3月13日(土)の結婚式に出る場合です。
| 日にち | すること |
|---|---|
| 2月20日(土) | 来店予約をして、試着だけ(無料)。合うサイズと、候補のドレスの番号をメモしておく |
| 3月11日(木)19時 | 来店予約の時刻。候補をもう一度着て、靴と羽織りも合わせて借りる |
| 3月13日(土) | 結婚式 |
| 3月21日(日)19時 | 返却期限。お店に返すか、ヤマト運輸の元払いで送る |

取り置きはしていないので、試着した日に気に入ったドレスが、借りる日にお店にあるとは限りません。候補は2〜3着メモしておくと安心です。ドレスの背中上部のタグにある5桁の番号が、お会計のときにも使う番号です。
| 借りるもの | 料金 |
|---|---|
| ドレス(9泊10日) | 5,000円 |
| 靴 | 1,000円 |
| ボレロ | 1,000円 |
| バッグ | 1,000円 |
| 合計 | 8,000円 |
料金は税・クリーニング代込みです。延長はドレス1着につき1日1,000円で、小物はドレスと一緒に返せば延長料金はかかりません。あんしん保証(1,000円・任意)を付けると、再レンタルできない汚れや破損のときの弁償額が半額になります。お支払いはクレジット・デビット・プリペイドカード、Apple Pay・Google Payで、現金・振込は使えません。小物は、ドレスを借りるときに一緒に選べます(小物だけのレンタルはありません)。羽織りやバッグの選び方は、結婚式の小物のマナーで紹介しています。
よくある質問
24DRESSでL・XLを着比べるには
24DRESSは、名古屋市中区錦1-13-29 小玉ビル301(地下鉄「伏見駅」から徒歩4分)にある、24時間・年中無休の無人のレンタルドレス店です。LINEで来店予約(無料)をすると鍵番号が届き、予約した時間に入店して、店内の300着以上から選べます。試着だけで帰っても料金はかからず、取り置きはしていません。
お店にスタッフはいないので、自分のペースで着比べられます。来店予約の「試着する人数」に人数を入れれば、家族や友人と一緒に入って、後ろ姿を見てもらいながら選べます(付き添いの方は数えません)。結婚式・二次会向けのドレスは結婚式・二次会のドレスから探せます。


