30代の結婚式ドレス|お呼ばれの服装と色、前半・後半や子連れ・二次会の選び方
(更新 )|24DRESS編集部

30代になると、結婚式に招かれる場面がぐっと増えます。友人の式が毎月のように続く年もあれば、職場の後輩の式に「先輩」として出る日、子どもを連れて出る日、妊娠中に出る日もあります。
この記事は、30代女性の結婚式の服装を「どの場面で出るか」から決められるように、最初に場面別の早見表を置きました。そのあと、30代前半と後半で変わること、30代になじむ色、場面ごとの選び方、借りる日程と費用の例の順にまとめています。白を避けるといった基本のマナーは、結婚式・披露宴のお呼ばれ服装マナーで確かめられます。
30代の結婚式の服装は、出る場面で決まる
同じ30代でも、招かれた立場や一緒に行く人で、選ぶドレスは変わります。一般的によく言われる目安を、場面ごとに並べました。
| 場面 | 丈 | 色 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|---|
| 友人の式(続くとき) | 膝が隠れる丈〜ミモレ丈 | くすみカラーや、少し明るめの色も | 同じ顔ぶれの式なら、羽織りや小物を替えるか、ドレスごと替える |
| 同僚・後輩の式(年長側) | ミモレ丈 | ネイビー、深いグリーン、ブラウン | 仕事着に見えない素材で。乾杯や受付で人前に立つことも |
| 親族の式 | 膝下〜ミモレ丈 | 落ち着いた色。黒やネイビーが並ぶ親族席には、深いグリーンなどの色物も | ゲストを迎える側として、肩を出さない |
| 子どもと一緒 | ふくらはぎ丈まで(しゃがんでも床につかない長さ) | 食べこぼしが目立ちにくい、中くらいの濃さの色 | しゃがむ・抱っこする動きで、裾や袖が困らないか |
| 妊娠中 | ミモレ丈 | 好きな色でよい(白は避ける) | お腹を締めつけない形、低めのヒール、冷えに備えた羽織り |
| 二次会から・二次会へ | 披露宴から出るなら、披露宴に合わせる | 夜は深い色に、小さく光る小物を | 帰り道の寒さと、増える荷物 |

30代前半と後半で変わること
「30代前半はかわいらしく、30代後半は落ち着いて」とよく言われます。ただ、実際に大きく変わるのは年齢そのものより、招かれる式の顔ぶれと、会場での自分の立場です。
| 30代前半 | 30代後半 | |
|---|---|---|
| 招かれることが多い式 | 学生時代の友人や同期の式が続く | 後輩・部下の式、いとこや弟妹など親族の式が増える |
| 会場での立場 | 同年代のゲストの一人 | 年長のゲストとして見られることも。乾杯・受付・スピーチを頼まれることも |
| なじみやすい色 | くすみピンク、ラベンダー、明るめのグリーンなど | ネイビー、深いグリーン、ブラウン、ボルドーなど |
| 丈・生地 | 膝が隠れる丈〜ミモレ丈。チュールやシフォンの軽い生地も | ミモレ丈〜ロング丈。レースやハリのある生地で |
| 小物 | 一連のパール、小さめのパーティーバッグ | パールに加えて、質感のあるバッグや小さく光るイヤリング |
どちらも目安なので、30代後半でもやわらかい色が似合う人はたくさんいます。迷ったときは、色は好みで選び、丈を一段長く、生地を一段しっかりしたものにすると、落ち着いた印象に寄せられます。
20代のころに買ったドレスを着るなら、座ったときに膝が出ないか、リボンやフリルが大きすぎないかを鏡で確かめます。気になるところがあっても、羽織りやバッグを落ち着いた色に替えるだけで印象は変わります。ほかの年代の選び方は、20代と50代の記事にまとめています。
30代の結婚式に、なじむ色
色で迷ったら、ネイビー、グリーン、ブラウンの3色から考えると選びやすくなります。どれも肌の色を選ばず、昼の式にも夜の式にもなじみます。24DRESSでこれまでに借りられた回数でも、約4割がネイビー・ブルー系、グリーン系とブラウン・ベージュ系がそれぞれ約1割でした(2026年11月時点)。
| 色 | 印象 | 合わせ方のヒント |
|---|---|---|
| ネイビー | きちんとして見え、職場の式にもなじむ | 仕事着に見えないよう、レースの生地やパールで華やかさを足す |
| グリーン(くすみ〜深い色) | 落ち着きがあり、ほかのゲストとかぶりにくい | 秋冬は深い色、春夏はくすんだ明るめの色 |
| ブラウン・モカ | やわらかく、大人っぽい | 淡いベージュは写真で白っぽく写ることがあるので、肌より濃い色を |
| くすみピンク・ラベンダー | 顔まわりが明るく見える | 甘くなりすぎないよう、丈を長めに、小物を落ち着いた色に |
| ボルドー | 秋冬の式で華やか | 昼の式なら、光沢を抑えた生地を |
| 黒 | 引き締まって見える | バッグや羽織りを明るい色に。全身を黒でそろえると喪服のように見える |
避けたいのは、白・オフホワイト、写真で白っぽく見える淡いベージュやシルバー、全身黒のコーディネートです。黒を着るときの合わせ方は結婚式に黒はNG?ブラックドレスを華やかに着こなす4つのポイントで紹介しています。
24DRESSには、ネイビー・ブルー系が108着、グリーン系が39着、ブラウン・ベージュ系が31着あります(2026年11月時点)。ネイビー、くすんだブルー、ブラウン、明るめのグリーンの例です。


バンドカラーフリル フィッシュテールドレス


スタンドカラー チュールプリーツドレス


総レース フレアパーティードレス


レース切替クロスベルト結婚式ワンピースドレス (ライトグリーン)
場面別の選び方
友人の式が続くとき
30代前半は、学生時代の友人や同期の式が続くことがよくあります。同じ顔ぶれの式に続けて出ると、写真やSNSに同じ姿が並ぶのが気になる、という声もよく聞きます。
同じドレスで出ても、マナー違反ではありません。気になるなら、ショールやボレロ、バッグを替えるだけでも、写真の印象は変わります。大学の友人の式と職場の式のように顔ぶれが違うなら、同じドレスでも気にする人は少ないでしょう。年に何度も招かれるなら、買うか借りるかをパーティードレスは買う?借りる?で比べてみてください。
一緒に招かれた友人と同じテーブルになるなら、事前に色を分けておくと、並んだ写真で一人ひとりが引き立ちます。24DRESSでは、来店予約の「試着する人数」を入れれば友人と一緒に入って着比べられ、1回のお会計で、友人の分も合わせて12点まで借りられます。
同僚・後輩の式に、年長側として出るとき
30代後半になると、職場の後輩や部下の式に招かれることが増えます。会場には部長などの上司も、新郎新婦の同期や友人も来ているので、30代はちょうどその間の「先輩」の位置です。受付や乾杯の発声、余興のとりまとめを頼まれることもあります。
目安は、上司ほど控えめにしなくてよく、後輩の友人たちよりは一歩落ち着いて。色はネイビーや深いグリーンにして、レースの透け感や袖のデザインで華やかさを出すと、通勤用のワンピースとの違いがはっきりします。受付に立つなら、お辞儀をしても胸元が浮かない、首元の詰まったデザインが安心です。主役の後輩より目立たないよう、大きな柄や強い光沢は控えめにします。

親族として出るとき
弟や妹、いとこの式に親族として出るなら、ゲストを迎える側として、友人の式より一歩落ち着いた装いにします。膝下〜ミモレ丈で袖のあるドレスが目安です。姉妹・いとこなど立場ごとの違いは結婚式に親族として参列するときの服装マナーにまとめています。
子どもと一緒に出るとき
子連れの式では、受付で子どもの手を引き、席では食事を手伝い、ぐずれば抱っこして外に出る、と動くことが多くなります。見た目より先に、動いたときに困らないかで選びます。
- 丈——しゃがんだときに裾が床につかない、ふくらはぎくらいまでの丈。
- 袖——抱っこで腕を上げても脇が引きつらない、ゆとりのある袖。袖があれば、羽織りを外しても肩が出ません。
- 生地——目の粗いレースや薄いチュールは、子どもの靴やおもちゃが引っかかることがあります。抱っこのときは、ショールを1枚はさむと安心です。
- 色——食べこぼしが目立ちにくい、中くらいの濃さの色。
- 靴——急に走り出した子を追えるよう、太めで低いヒール。
24DRESSには子ども用のドレスはありませんが、小さなお子さんと一緒に来店して試着できます。借りたドレスに食べこぼしがついても、クリーニングで落ちる汚れなら追加の料金はかかりません。心配なときは、お会計のときに「あんしん保証」(1,000円・任意)を付けておくと、再レンタルできない汚れや破損のときの弁償額が半額(ドレス12,000円→6,000円)になります。

妊娠中に出るとき
妊娠中は、体調やお腹の大きさが人によって、また時期によっても変わります。ここで紹介するのは一般的な服装の目安です。当日の体調を優先して、無理のない装いにしてください。
- お腹を締めつけない形——ウエストにゴムが入ったものや、切り替えが高い位置にあってスカートにゆとりのあるもの。
- 低く安定した靴——ヒールは低めで太めのもの。
- 冷えに備える——会場の冷房やチャペルの寒さに、ショールやボレロを1枚。
- 席のこと——長い時間の式なら、出入りしやすい席にしてもらえるよう、新郎新婦に早めに伝えておくと安心です。
24DRESSにはマタニティ専用のドレスはありません。ウエスト(全体か後ろ側)にゴムが入ったドレスが約20着あるので(2026年11月時点)、試着のときに座ったり深呼吸をしたりして、苦しくないかを確かめてください。お腹まわりは数週間で変わることもあるので、式の1週間前くらいに借りると、当日の体に合わせやすくなります。ウエストにゴムが入った、袖のあるドレスの例です。

ビスチェ風 レース切り替え ロング 結婚式ワンピース

チュール×パネルレースドレス

袖レース ロングワンピースドレス


レースハイネックフレアミドルドレス
二次会から出るとき・披露宴から二次会へ移るとき
披露宴から二次会まで通して出るなら、服装は披露宴に合わせます。昼の披露宴のあと夜の二次会に移るときは、着替えなくても、パールを小さく光るイヤリングに替える、明るい色のバッグを足すといった小物の入れ替えで、夜の雰囲気になじみます。
二次会だけに出るなら、披露宴ほどの格式は求められず、膝丈のワンピースや、きちんとした素材のパンツドレスで出られることも多くなります。ただ、ほかのゲストは披露宴の装いのまま来ることが多いので、ドレスを選んでおけば浮きません。会の形がはっきりしないときは、1.5次会の服装の記事で、招待状からの読み取り方を紹介しています。
夜は会場の外が冷えるので、羽織りを1枚持ち、引き出物は布のサブバッグにまとめておくと、移動が楽になります。

この記事の写真で着ているドレスです(4着ともMサイズ)。


総チュールレースロングワンピース


ケープティアード総レースドレス


エアリーチュール レースドレス


レース切り替え プリーツパーティードレス
体型が気になるとき
30代になって、二の腕やお腹まわりが気になってきた、という声もよく聞きます。基本は、袖のあるドレスで腕をやわらかく覆い、ウエストの切り替えが高めのデザインで下腹を目立たせないことです。気になる部分ごとの選び方は体型別・お悩み別ドレス選びのコツでくわしく紹介しています。24DRESSには、袖ありのドレスが250着近く、L・XLサイズのドレスが70着ほどあります(2026年11月時点)。
借りる日程と費用の例
24DRESSのドレスは、9泊10日(来店予約の時刻から240時間)で5,000円、税・クリーニング代込みです。10日あるので、2週続けての式に、1回のレンタルで出られることもあります。

| 日にち | すること |
|---|---|
| 12月3日(木)20時 | 仕事帰りに来店予約。試着してドレスと小物を選び、その場で持ち帰る |
| 12月5日(土) | 大学の友人の式。ショールを羽織って |
| 12月12日(土) | 職場の後輩の式。ボレロに替えて |
| 12月13日(日)20時まで | 返却期限。お店に返すか、ヤマト運輸の元払いで送る |
| 借りるもの | 料金(税込) |
|---|---|
| ドレス | 5,000円(クリーニング代込み) |
| ショール | 1,000円 |
| ボレロ | 1,000円 |
| バッグ | 1,000円 |
| 袱紗 | 500円 |
| 合計 | 8,500円 |
靴・ジャケット・アクセサリーも各1,000円です。返却期限を過ぎそうなときは、1日1,000円で延長できます。同じ顔ぶれの式が続くなら、借りている間に追加で来店予約をして、もう1着借りることもできます(2着目の返却期限は、その予約から9泊10日です)。お支払いはクレジットカード・デビットカード・プリペイドカード、Apple Pay・Google Payで、現金・振込はお使いいただけません。
よくある質問
24DRESSで着比べるには
24DRESSは、名古屋市中区錦1-13-29 小玉ビル301(地下鉄「伏見駅」から徒歩4分)にある、24時間365日営業の無人のレンタルドレス店です。仕事帰りの夜や週末の早朝にも、店内の300着以上から自分のペースで着比べられます。
LINEで来店予約(無料)をすると鍵番号が届き、予約した時間に入店して試着します。気に入ったドレスがあれば、店内でドレスの番号を入れてLINEからお会計をし、そのまま持ち帰れます。試着だけで帰っても料金はかかりません。結婚式向けのドレスは結婚式・二次会のドレスから、MサイズのドレスはMサイズのドレス一覧から探せます。ご利用の流れはご利用ガイドにまとめています。


